2013年08月03日

オーガニックコスメを選ぶ目安

オーガニックも有名になってきましたが、日本には、まだオーガニックコスメ認証は
ありません。海外でも日本でも同様ですが、認証化粧品だから合成成分ゼロと
いうわけではなく、「BDIH」「エコサート」の自然化粧品の基準では、一切の合
成成分は入っていないというわけではありません。
保存料については石油原料の合成成分を認めており、規定を見ると、使って
もいい保存剤として、「パラペン、サリチル酸、ソルビン酸、ベンジルアルコール」
があげられており、これらは石油原料の合成保存料です。
ちなみに「パラペン、サリチル酸、ソルビン酸、ベンジルアルコール」は、旧厚生
省が定めたアレルギー性のある成分として認めた「102の表示指定成分」に入
っています。
つまり保存料については石油原料の合成成分を認めているのであり、いっさいの
合成成分は入っていないというわけではありません。
私は過敏肌のため、いろいろ成分や業界のことを調べるようになったのですが、
結論は心配な成分が配合される隙のない5成分以下に絞っています。
しかし、成分は多いもの順番に表示されていますから、5成分以内といっても
アルコール成分が上位に掲載されているのは「要注意です」。
ホホバオイルは知りませんが、スクワランオイルはマイナス50度でも流動性を失わ
ないのが高純度オイルで、私はマイナス35度でテストをしましたが、凍らずにかな
りの流動性はありました。
バジャー通販を常用していますが、80mlで¥6,300でかなり使えます。

私は逆に、純粋なホホバオイルは冷温で凝固すると聞きましたが…。
凝固しない物は、使い勝手の良いように精製された物(凝固防止剤が添加された物など)と理解していましたよ。シアバターも、冷温では固くなってしまいますよね?

同時に、まったく無臭の物も純粋なホホバオイルではないという話です。

本来、オーガニックコスメを選ぶ目安となるのが「オーガニック認証機関」による認証マークなんですが、これは各国の機関によって「天然(植物)由来原料100%である事」などの厳しいガイドラインはあるものの、裏を返せば100%オーガニックである必要が無かったり、天然由来であれば精製はいとわないという事にもなるので、完全にナチュラルな物を求めているなら当てにし過ぎるのは危険かもしれません。

日本にもオーガニック認証機関が出来始めてはいますが、海外ほどの歴史も無く、まだ認知度も低いのが現状ですね。
一部オーガニック原料を配合しているだけで「オーガニックコスメ」を名乗っている製品も多いので(天然というだけで、本当にオーガニックかどうかも疑わしかったりします)、ユーザー側も色々勉強する必要があると思います。
posted by ぽち at 12:00| オーガニックコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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